【人流データ】大阪・心橋周辺の人の流動数の増減について
心斎橋PARCOオープンに伴い心斎橋周辺の人流データをまとめました。
データについては、11月14・15日の人流数値の平均値と
11月21・22・ 23日(各1日ごと)と比較しています。
「コロナ後の大阪の人の通行量はどうなっているのか知りたい。」
「大阪の人の数は増えているの?減っているの?」
こういった方にもおすすめの情報です。
心斎橋周辺の人流解析
今回は弊社の管理している
の周辺で測定をしています。
上記を見て頂ければわかるように、
- 心斎橋OPAビジョン周辺は 29.4%
- ZeroBase心斎橋(心斎橋筋商店街))は13.5%、
- コクミン心斎橋BIGデジタルサイネージは4.8%
増加という数値が出ています。
22日(日)と23日(月・祝)
減少している数値が出ていますが、
心斎橋のメイン通りである御堂筋、心斎橋筋商店街は増加しており、徐々ですが人出は戻ってきています。
数字の根拠について
弊社では、スマートフォンから取得したGPS位置情報をもとに、人の流れを可視化し
これまで屋外広告で課題とされていた広告効果測定を可能にするOOH-ATLASというサービスを展開しています。
OOH-ATLASを使用し、流動数を測定しているので、正確な測定・高度な分析が可能となっています。
こんな方にもおすすめ<GPSを活用して分かることをお調べします>
※別途料金が必要となります
掲載されていない屋外広告のデータが見たい 広告掲出した期間に、実際にどれくらいの人が接触したか知りたい 前後の移動先や、居住地や勤務地が知りたい
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2020/12/04